社会人5年目キャリアアップの成功例

元々は役者業をしていましたが、その後に建物の非常用発電機の点検業務をしていました。

父親の紹介で働き始めた会社でしたが、1年間働くうちにもっと他の仕事もやってみたいと思うようになりました。そこで、ご縁があったこともあり、東京で転職活動を始めました。

信頼している方からの紹介だったからです。その方からキャリアスタンドアップを利用して良かった話を聞いたので、まずは話を聞いてみようといった感じでした。

ライフワークバランスを重視しました。他にも、成果志向の会社で自分の成長が望めることや、面接時に社員の方から会社内の風通しが良いと聞いたことが決め手でした。

応募エントリー数と面接対策です。20社ぐらい応募しましたが、未経験職に関しては、とにかく提案していただいたものは全てエントリーしました。また、面接経験がほとんどなかったため、キャリアアドバイザーの方にお願いして何度も面接対策をしていただきました。

レスポンスの速さは意識していました。企業側のスケジュールもあると思ったので、面接候補日を送るなど、自分でできることはスピード感をもって取り組みました。また、転職活動は求職者と企業のマッチングであることを意識しました。「その企業で活かせる自分の強みは何か」「アピールポイントは何か」などを言語化して伝えることが大事だと思いました。

昔、役者業をやっていたこともあったので、自己表現する機会は今までもありました。ただ、自分を表現することと相手に伝わることは違うということを学びましたし、ビジネスシーンでは「伝わるように伝える力」が重要であると感じました。

現在はエネルギー事業の営業をしています。直近で社内でアパレル事業が立ち上がったので、今後はそちらにも関わっていきたいと考えています。

目的意識をもって働く人だと思います。「その仕事を通して今後どうなっていきたいのか」が明確になっている人です。その目的を達成するために、「その会社で何をすべきなのか」「どのポジションを目指していて、いつまでに就くのか」などの目標も明確になります。そういった目的と目標をしっかり決めて行動する人材が重宝されると思います。

実際に体験して良かったので、本気で転職を考えている方はキャリアスタンドアップがおすすめです。
アドバイザーが、本気で自分に向き合って下さるからです。履歴書や職務経歴書を何度も添削して下さり、面接対策にも何度も対応して下さいました。信頼して転職活動をお任せすることができ、結果的に内定に繋がったと思っています。転職活動は大変ですが、支えてくれる人の存在は大事だと思います。

ありがとうございました。